マラソンランナー大迫傑から学ぶ我慢の重要性


「我慢は体に悪い」この言葉よくききますよね

ふと思うのですが、自分自身絶好調!っていうときと、だるいときどちらが多いでしょうか?

僕は後者だと思います。
人にもよるかもしれませんが普通に生活してて「今日調子いい」って感じる場面少なくないですか?

寝不足でだるい、会社めんどくさい、残業、なんとなくうまくいかない…etc
きりがありませんね…

人はハッハと笑う、8×8=64、シクシク泣く、4×9=36で合計100とは聞きますが、
ほんとかよ!

僕は今会社で働いてないのでこの数式は崩れてるかもしれませんが、
会社員の時は苦が9割くらいの感じですよ!鬱だし、自殺しかけたし…

外を歩いても楽しそうにしている人はそんなに見てる気はしないです。

やっぱり辛いことの方が多いのかなという感じです。

そんな中でこんなツイートを見つけました。



2日前もこんなツイートしてます



無理は禁物というきれい事はよく聞きますが、ちょっと休んだからといって絶好調にはならないですよね。

それよりだったら、辛い状況で我慢する方法を身につけた方がいいです。


が‐まん【我慢】
[名・形動](スル)
1 耐え忍ぶこと。こらえること。辛抱。「彼の仕打ちには我慢がならない」「ここが我慢のしどころだ」「痛みを我慢する」
引用:コトバンク


あんまりいいイメージないっす…


ただ冷静に考えたらいいこともありますよね。

我慢することのメリット・デメリット



ここで我慢することのメリットを考えてみます。

・我慢することに慣れてくるので多少調子が悪くてもそこそこの状態が発揮できる
・我慢自体が自分を苦しめる行為なのでちょっとした行為に喜びを感じられる
・人間関係を悪くすることを避けることができる
・忍耐強くなるので、成長が見込める


ざっと考えてもこれくらいはあります。


反対にデメリットはというと…

・体に負荷をかける
・時に成長の妨げになる



日本では我慢が美徳みたいな部分がありますが、我慢したことによって満足できるモノでなければメリットはないのかなと思います。


大迫選手のこの我慢我慢のワークアウトはマラソンが好きだから、頑張ったことによって満足した結果が得られる可能性があるからかなと思います。

好きなこと以外の我慢は苦痛ですし、ちょっとストレスを感じている人は生活を見直してみてはいかがでしょうか?